世界一周の旅 インド~コーチン~
インドはコーチンへ寄港しました。
コーチンとは、
14世紀からアラビア海に面する重要な港町として主に香料貿易で栄えた。1503年、ポルトガルによって占領され、欧州初のインド植民地となった。ヴァスコ・ダ・ガマは3度目のインド洋航海で1524年12月にこの地で病死した。1530年にゴアへと拠点が移ったが要塞としての役目は続いた。その後、オランダ、マイソール王国、イギリスなどの支配を受けた
wikiより
ただここはどのガイドブックを見てもなーーーーんのスポットも期待できませんw
とりあえず、1人ぼっちにはならない様に割と寄港地前日に同行者を見つけ、コーチンに上陸!
ピースボートのツアーではほとんど話したことが無い人と、海外を回る。
そんな日本では考えられない様な事が当たり前にあります。
基本的にノリと勢いで寄港地をめぐります。
バックパッカーの人たちと少しだけ似ているかもしれません。
さてコーチンに降りると、目の前にはトゥクトゥクの山。
観光客目当てに町中のトゥクトゥクが集まっているようです。
オート・リクシャー は、インド文化圏、経済圏で普及している軽便な三輪タクシーで、リクシャーの語源は人力車である。バングラデシュのベイビータクシーやネパールのテンプー、スリランカのスリーホイーラー、インドネシアのバジャイは同様の形態である。インドでもムンバイ近郊では大半がメーター制になっている。
タイのトゥクトゥクと比べると車体は一回り小型である。最有力メーカーはインドのバジャージ・オートである。原型となったのは、イタリアのピアジオが生産したベスパカーで、当初から後部に二人乗り座席を設けたモデルが用意されていた。インドで1959年から1974年までライセンス生産され、契約終了後もバジャージのブランドで販売されている。古いタイプは排気ガスが白煙を吐き出す2サイクルエンジンを搭載しており、大気汚染問題の一つとされる。このためデリーやダッカでは2サイクルエンジンを搭載した三輪タクシーの営業が禁止された。現在では排気ガスがクリーンな4サイクルエンジンやCNG(圧縮天然ガス)エンジンを搭載したオート・リクシャーが生産されていて、CNG化されたオート・リクシャーは緑色に塗られている。インドネシアでは液化石油ガス (LPG) エンジンを搭載したものが登場している。
スリランカの高地では、通常のオート・リクシャーにラジオ放送局とインターネットサービスの機器を搭載したeトゥクトゥクが村々を巡回し、情報提供に活躍している[1]。
wikiより
トゥクトゥクではなくオートリクシャーだったんですね。三輪車=トゥクトゥクでした。
とりあえず、料金交渉を同行の可愛い女の子にしてもらって、
行きたい場所をいくつか伝えてしゅっぱーつ!
ん??
ここで降りろと?
ん???
またここでも降りろと??
んんん?????
また????????
そして周りのみんなも同じような店に連れてこられてる・・・・
そうなんです。
彼らマージンの貰えるお店に勝手に案内するんです。
勿論そんなお店で買うほど海外初心者ではないので、すぐに店を出ます。
何軒か巡った後、ようやく目的地の一つの協会にたどり着きました。
バスゴダガマが埋葬された協会。
近くの学生も社会見学に訪れているようです。
そのあと、伝統的漁業のチャイニーズフィッシングネット。
そしてインド料理を食べに屋台へ。しかしまずかったーw
みんな顔をしかめるお味はいい思い出です。
それから運転手さんのご自宅に招かれることに。
インドの子供たちはとても豊かな笑顔で迎えてくれました。
でも言葉通じないから、写真とボディランゲージだけですけどね。
帰船のリミットが近づいてきたため、帰る事に。
帰りの湾内に入ったところで、運転手のお気に入りの同行の子が
少し運転する事に。
良いのかインドw
何にもないけど楽しい南インドでした。
次はエジプトへ。ピラミッドが楽しみです。